映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』公開! 松宮脩平役の溝端淳平さんにインタビュー 2012.01.27 12:00 エンタメ

 

ドラマでも大人気の『新参者』の映画最新作が、この1月28日(土)ついに劇場公開。

主人公、警視庁日本橋署刑事・加賀恭一郎(阿部寛)とコンビを組む警視庁捜査一課の刑事で、加賀のいとこでもある松宮脩平を演じるのは溝端淳平さん。 新参者シリーズ開始当初から演じてきただけに、この作品には深い愛着を感じているとか。
そんな彼に最新作について語ってもらいました!

―― ドラマでは、加賀・松宮コンビのシーンはクスッと笑えるようなシーンが多かったと思うのですが、今回の映画でも二人の笑えるやり取りというのはあるんですか?

溝端 ありますよ。今回の作品は、シリーズの中でも最強に泣けるいい作品だと思います。それだけにシリアスなシーンも多いんですね。その中で、唯一、ほっとリラックスして観てもらえるのが加賀と松宮の二人のシーンだと思うので、やはり阿部さんとのシーンは多少笑いを意識しました。
ただ、監督と最初に話したときに「ドラマとは別物という意識で作品を作っていこう」と言われたので、僕自身もドラマのときよりも成長した松宮を演じようと思いました。

―― 確かに今回の松宮はしっかりしたというか、一人前になったという印象がありました。

溝端 以前の松宮は加賀の後ろを必死についていくって感じでしたけど、だんだん加賀と並んで事件を解決するって感じになってきてますね。そういう松宮の成長を、阿部さんの胸を借りて演じることができてうれしいかった。
撮影に入って阿部さんと会って、すぐに「加賀と松宮」になれたことがうれしくてしょうがなかった。阿部さんとまた日本橋を歩いているだけで、すごい高揚感があって。本当に阿部さんと共演させていただいたことをありがたく思いました。

―― 映画ということでドラマにはない大変さはありましたか?

溝端 映画だから大変だったということはないですね。
でも、撮影初日に原作者の東野圭吾さんが見学に見えられて、それがプレッシャーだったかな。東野さんは「加賀のモデルは僕です」ときっぱり言い切るほど加賀恭一郎シリーズに思い入れがあって、当日も加賀とまったく同じ服装でいらしゃったんですね。スタッフにただのファンだと勘違いされて「すいません」って止められてましたけど(笑)。
とにかく、このシリーズをとても大切にしていらっしゃる人の前で演じるというのは、やっぱり緊張しました。

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